Microsoft TechEd Yokohama 2007 総括(1) .NET Framework 3.5編 BearCatのモバイルと音楽のある生活

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Microsoft TechEd Yokohama 2007 総括(1) .NET Framework 3.5編

Microsoft Tech・Ed Yokohama 2007
土曜日は、4日間の疲れから家でゴロゴロしてました。あ~疲れた。
で、今年の Microsoft TechEd Yokohama 2007 に参加しての総括を、私なりにしておかなければ。

まずは、.NET Framework 3.5 について。

.NET Framework 3.5 の新機能で、最も重要で革新的なテクノロジは『LINQ』です。言い切ります。
リストデータに対し、SQLに似た以下のような構文でクエリを記述することができます。
(この例では リスト records から colmn1 が 100 未満のデータを抽出し、新しいリストを生成しています)

IEnumerable results = from r in records where r.colmn1 < 100 select r

さらに複雑な条件での検索や、ソート、集計を行うことができます。
このテクノロジは、開発言語からのデータアクセスをする場合の、開発生産性を大きく改善する可能性を秘めています。

また、LINQ と関連して、ADO.NET Entity Framework(以下、EF)も注目の技術です。
今までの ADO.NET では、DataSet 内に検索結果と一致した DataTble を定義し、それに対して SQL を定義するという方法をとっていました。
この方式では、取得するデータの形式が増えるたびに DataTable を追加しなければならず、また一度取得した DataTable をさらに集計するといった作業は結構面倒でした。
これに対し EF では、リレーションを含めたデータベースの構造を一括で取得でき、その情報を元に LINQ でデータを加工するというスタンスをとっているため、開発時の柔軟性が飛躍的に向上することが期待できます。

後は、Windows Communication Foundation でサポートされるデータフォーマットが増えることに注目でしょうか。
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2007年08月26日 トラックバック(0) コメント(0)












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